これまで多くの卒業生を美容業界に輩出し、美容業界をリードする立場になって県内外で活躍する卒業生の姿を見ると本当に嬉しく思います。
本校の講師陣は、学生との信頼関係を築くことに日々力を注いでいます。
目標に向かって進んでいくと楽しいことだけではなく辛い場面や悔しい場面も数多く経験します。
そのような過程を共に乗り越えていく為には講師と学生の信頼関係がとても重要です。
本校は人間関係大切にしている教育だからこそ、卒業してからも学校に挨拶に訪れる卒業生が多くいます。
ここは、美容を通してつながったみなさんの心の家のような存在です。
中部美容専門学校 理事長・校長吉本 サワ子
学校のあゆみ
1963年の中部高等美容専門学校としての開校以来、これまで6,000名を超える卒業生を美容業界へと送り出してきました。
本校が開校以来大切にしてきたこと、それは美容を通して身につける高度な技術と豊かな人間力を活かし「一人でも多くのお客様を笑顔にできる」本物のプロの美容師を育成することです。
これまで築き上げた伝統と、卒業後もつながり続ける卒業生とのネットワークで、沖縄から美容業界をリードする人材をこれからも数多く輩出していきます。
1月 当時の琉球政府より財団法人の認可と美容師養成施設の指定を受ける。
4月 中部高等美容専門学校開校。
8月 通信課程設置の承認を受け、当時県内唯一の美容通信課程設置校となる。
5月 沖縄の本土復帰に伴い、厚生大臣指定の美容師養成施設となる。
3月 沖縄県知事より高等美容専修学校の設置認可を受け、県知事認可厚生大臣指定 財団法人 中部高等美容専修学校となる。
開校以来の実績が認められ、初代理事長 比嘉政子先生、二代目理事長 前田弥生先生、三代目理事長 吉本宗庫先生、そして現理事長・校長 吉本サワ子、教頭
山城惠子が美容師養成功労者として厚生労働大臣賞を受賞。
4月 美容師の資質の向上を計るという目的の改正美容師法が施行される事になりその主旨に添うべく、現在の沖縄市比屋根に校地を取得し校舎を新築。日本ネイリスト協会認定校として認定。
3月 学校教育法に基づく専修学校専門課程の認可を得て、専修学校中部美容専門学校に校名を改称。
11月 寄付行為の変更が認可され、財団法人 沖縄美容学園専修学校 中部美容専門学校となって現在に至る。
2月 日本校専門課程修了者には専門士の称号を付与することが認められる。
3月 日本エステティック協会により正式に協会認定校として認定される。
4月 エステティック短期 (6ヶ月コース・3ヶ月)コースを設置。
※現6ヶ月コースのみ
9月 第6回日本美容技術学生大会(東京)でパーマの部(ワイディング)において準優勝(2位)1名、優秀賞2名、ジャーナル賞1名の学生が受賞し、これまでにない快挙を成し遂げた。
10月
本校初となる海外研修を実施。イギリスロンドン・フランスで研修が行われ、オルテア・ネイティブヘアーショーの見学もでき、日本では得ることのてできない体験や刺激を一人ひとりが体感した研修となった。
8月・10月 第1回全国理容美容学生技術大会(九州地区予選)において、カット部門から1名、アップスタイル部門 から1名、ネイルアート部門から2名、計4名の学生が優秀賞に選ばれ、 敢闘賞にアップスタイル部門とネイルアート部門から2名が受賞し、優秀賞の4名が全国大会 (10月:於大阪)出場を果たした。
8月・10月 第2回全国理容美容学生技術大会(九州地区予選)において、アップスタイル部門から1名、カット部門から1名、ネイルアート部門から1名の学生が優秀賞に選ばれ、全国大会 (10月:於沖縄)出場を果たした。
サンプルテキスト
中部美容専門学校
〒904-2173
沖縄県沖縄市比屋根1-10-2
TEL:098-933-3283 / FAX:098-933-3194
大学等における就学の支援に関する法律
第7条第1項の確認に関わる申請書